「余白の愛」 小川洋子:作 (中公文庫)

「博士の愛した数式」つながりで読んでみたんですけど、うーーーむ・・・(^^;
小川洋子さんのお話の特徴は(ってまだ2冊目なんですけど)ドラマチックな展開っていうより静かな文章の美しさかなって思います。
なのでスーーッと流れて物足りなさを感じてしまったのかも?です。スミマセン。
たぶんわたしの今の感覚に合わなかったのですね。
耳を病んだわたしの「耳」、速記者の「指」・・・そういったなんでもないパーツに特別の命を吹き込むように描写されているのが、なんとも独特のワールドです。
そういえば「博士の・・・」では数字・数・数式に特別の命を与えていましたね。
そういう「対象への迫り方」みたいなのもあるんだなぁと感じました。
                                     よかった~度=♪♪♪
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by kuroda-3 | 2006-07-21 08:41 | 本の話
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