「あかんべえ」 ㊤㊦ 宮部みゆき:作 (新潮文庫)

お化けのお話なのに、なんでこんなに感動したんでしょう?って自分でもビックリするくらいにのめり込んでしまいました。
上巻の半分を過ぎた辺りから用事をするのも後回しにするくらいに読みふけりました。久々の感覚です。(^^)
お化けのお話・・・そうなんです。わたし、お化けとか霊とかいうものに全く興味がないし、ホラーもキライだし・・・
でもこのお話はただ登場人物にお化けさんが多いだけであって、人生や生き方やそんなことを感じながら読めるお話で、お化けのお話なのにいつの間にかふっと泣いてましたよ。。。(^^;
今、下巻の裏表紙を見たらこう書いてありました。「ファンタジーとミステリと人情味が絶妙に溶け込んだ感動の時代長編!」・・・まさにその通りでした。
主人公?のおりんちゃんが健気で真っ直ぐで・・・大好きになりました。(^^)
もともと宮部みゆきさんの作品はよく読んでいて、「火車」とか「理由」とか読むたびにスゴイって思ってたんですけど、
一方で江戸を舞台にしたお話の方は最近になって読み始めたんですけど、
なんでこの2つのジャンルがあるのかなぁって思ってたんですね。
でもコレを読んで、一見違うように見えるこの2つのジャンルがつながっているのがわかりました。                     よかった~度=♪♪♪♪♪
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by kuroda-3 | 2007-08-17 20:25 | 本の話
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