「張込み」 松本清張:作 (新潮文庫)

また短編集です。だんだん短編もいいやんって思い始めたわたし。(^^;
やっぱり松本清張はスゴイです。あぁ、おもしろなかったぁって思ったのが今までナシです。
さすがに随分前に書かれた本なので状況とかが古いんですけど、それはそれでその頃の空気が伝わっておもしろいです。
推理小説って、何故か若い頃は食わず嫌いっていうか読まず嫌いっていう感じだったのです。
その頃は推理小説って謎解きのお話っていうイメージがあったんですね。それで、あんまり興味ナシって感じでした。
でも初めて読んだ推理小説が誰のだったか宮部みゆきだったような気もするけど定かではないですが、
「事件」を題材にしてそこにかかわる人や社会が深く深く書かれているので、ホントに読んでいてどんどんはまっていきますね。
なのでこの本も久々、片時も放さず読みふけってしまいました。
ただ短編集の場合、一つのお話が終わった後は少なくとも10分くらいは間をおいて次のお話に行くことをオススメします。こんがらがりますからね。(^^;
                                  よかった~度=♪♪♪♪♪
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by kuroda-3 | 2007-11-20 10:29 | 本の話
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